ピエダングロア|ダブルクリームでとろけるクリーミーなウォッシュチーズ

ピエダングロワは、フランス・ブルゴーニュ地方で14世紀頃から作られているウォッシュタイプのナチュラルチーズ。塩水で洗った後に真水で洗い直すという独自の製法により、ウォッシュタイプ特有の強い香りが抑えられ、クリーミーでマイルドな味わいに仕上がります。ウォッシュタイプが苦手な人の入門にもおすすめの一品です。


基本情報

産地フランス・ブルゴーニュ地方
原材料生乳・クリーム(脂肪分約62%のダブルクリームタイプ)
熟成期間約10日間
味わいウォッシュタイプだが香りは穏やか、クリーミーでミルキー・塩気は控えめ
保存目安要冷蔵、開封後は2-3日以内が目安
販売単位200g

味・香り・食感の特徴

塩味控えめ
コクバターのようなコク
香りの強さウォッシュの中では穏やか
クリーミーさトロトロでカスタードのよう
クセの強さほとんどクセなし

一般的なウォッシュタイプは塩水や酒で表面を洗いながら熟成させますが、ピエダングロワは塩水で洗った後に真水で洗い直す工程を挟むため、ウォッシュ特有のアンモニア香がほとんどありません。

外皮もオレンジやピンクに着色されず、白〜クリーム色をしているのも特徴で、見た目はカマンベールのような白カビチーズに近い印象です。

脂肪分が高いダブルクリームタイプのため、熟成が進むとトロトロでカスタードのような食感になり、バターのようなコクと穏やかな塩気、後からミルクの甘みが追いかけてくる味わいが楽しめます。


合う料理・飲み物

1⃣ バゲットやライ麦パンにのせて

洋ナシやイチジクなどのフレッシュなフルーツやジャムを添えると、塩気が引き立ち絶妙なバランスに。

2⃣ オーブンやトースターで軽く加熱

中身がフォンデュのようにとろとろになります。グラタンの仕上げにのせたり、温野菜やジャガイモと合わせて。


合わせる飲み物 ― すっきりとした辛口の白ワイン(シャルドネやソーヴィニヨン・ブラン)。フルーティーなビール(ベルジャンホワイトやエール)。シードルなど。


Buyer’s Note

喜多 亜裕美
東京468食材バイヤー

ウォッシュチーズといえば、エポワスのように個性豊かでクセの強いタイプを思い浮かべる方も多いと思いますが、このピエダングロワはまったく違う魅力を持っています。

驚くのは、その圧倒的な口どけの良さです。ダブルクリームならではのリッチでなめらかなくちどけが特徴です。
ウォッシュチーズ特有の強いクセが全くないので、「チーズの独特な香りが得意ではない」という方や、本格的なチーズ初心者の方にも安心してお選びいただけます。

そのまま楽しむのはもちろんですが、ハチミツやフレッシュなフルーツと一緒に合わせたりすると、まるでチーズスイーツのような一皿に。ワインではなく、コーヒーや紅茶に合わせても楽しめるチーズなんです。


よくある質問

Q1

ウォッシュタイプのチーズは匂いが苦手ですが、ピエダングロワなら食べやすいですか?

塩水で洗った後に真水で洗い直す製法のため、一般的なウォッシュタイプよりも香りが穏やかで、ウォッシュタイプが初めての方や苦手な方にも食べやすいタイプです。

Q2

「ダブルクリーム」とはどういう意味ですか?普通のチーズと何が違うのですか?

チーズを作る際のミルクに生クリーム(クリーム)を添加して作られる、乳脂肪分が極めて高い(一般的に60%〜75%程度)リッチなタイプのチーズです。通常のチーズよりもミルクのコクやバターのようなリッチな口当たりが特徴的です。

Q3

ブルゴーニュ産のチーズにはほかにどんなチーズがありますか?

定番のウォッシュチーズ、エポワス。同じくウォッシュタイプのトゥルールデュクリュなどが有名です。

関連コンテンツ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次